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死亡・失踪

死亡届の関係は主に以下ことが疑問に思うことがあると思います。
まずは、なんといっても死亡時刻の記載です。先例にない記載だったら本当に迷ったりすると思います。
次は、死亡届を受理した後に、死亡届に添付されている死亡届診断書又は死体検案書に誤りがあったと、医者等から連絡がある場合です。
大きな疑問点はそれぐらいだと思います
以前は死亡届の届出人について、問題がありましたが、福祉事務所長からの届出が認められるようになってからは、ほとんど疑問を抱かずに処理できるようになりました。

死亡・失踪記事一覧

 本年4月25日○○市で受理後送付されてきた死亡届書における死亡診断書について,手術日に誤記があったとして,医者からA市に訂正後の死亡診断書が提出されて,本診断書がA市から当庁に送付されてきました。 この場合はどのように処理をすればいいでしょうか?  死亡届を受理したA市は,誤記のある死亡診断書を作成した医師に対して,届書と同通数の正しい診断書に誤記の理由を記載した書面を添付して提出させるとともに...

Q 死亡届受理後に、届書添付の死亡診断書(死体検案書)中、死亡種類に誤りがあったとして、医師(監察医)から訂正書が送付された場合の処理についてどうしたらいいでしょうか?A 市区町村に死亡届書がある場合は、正しい診断書(検案書)を死亡届書末尾の診断書(検案書)に掛紙し、契印の上、誤記のある診断書(検案書)の欄外左余白に「年月日誤記申出による正しい診断書(検案書)送付、年月日掛紙」と付記し、文末に市区...

Q 死亡届には、死亡時刻として「年月日明け方(推定)」とありますが、戸籍には「年月日午前時刻不詳」と記載して差し支えないでしょうか?A 差し支えないと考えます。  同様の先例はありませんが、 「年月日午前未明推定」を「年月日午前時刻不詳」と記載している例があり(戸籍の知識123問P446)、趣旨は同じだと思います。※法令・通達等は変更することも頻繁にありますので、最新の取扱いは自ら調べてください。...

Q 死亡診断書の「死亡したとき」の欄に「平成○年○月○日午後3時頃(推定)」と記載されている場合に戸籍にどのように記載すればいいでしょうか?A 【死亡日】平成○年○月○日  【死亡時分】推定午後○時※ 時刻が推定の場合 推定の文字は時刻の上に「推定○時」と記載 昭和30.11.29.30宮崎県決議※ ○年○月○日午前11時前(推定) ○年○月○日推定午前11時 おこ82−15※ 年月日や時刻に「頃...

Q 死亡届の死亡日時が「平成○年○月○日夜(31日中)」とされている場合における戸籍の死亡日時の記載はどのようにすればいいでしょうか。A 「31日中」ということであれば、夜中12時は過ぎていないということになります。  医師に正確な時間を確認して、確認することができなかったのであれば、  「平成○年○月31日午後時刻不詳」とすることで差し支えないと思います。※お108-16 平成8年10月7日推定...

Q 死体検案書の死亡日時が「平成○年○月○日午後○時○分(確認)」とある場合は戸籍にどのように記載すればいいでしょうか?  (確認)は(推定)と置き換えて記載するという資料もあります。A 【死亡日】平成○年○月○日  【死亡時分】推定午後○時○分   死亡の時刻に「推定」の文字が記載されている場合(○時推定、推定○時)について、「推定」は時刻の上に記載します(おこ108-15。)  一応医師に確認...

Q 死亡診断書の死亡日時が「平成○年○月○日午後頃(推定)」とある場合、戸籍にどのように記載すればいいでしょうか?A 医者に確認をして、午後ということがはっきりしていれば、  「平成○年○月○日午後時刻不詳」  午後ということがはっきりしなければ、  「平成○年○月○日時刻不詳」  と記載するのが適切だと考えます。  平成8年7月11日午後頃推定 午後ということがはっきりしている場合「平成○年○月...

Q お108-16  49番目の 死亡診断書の死亡日時が「平成○年○月○日午後頃推定」とある場合と  56番目の 死亡診断書の死亡日時が「午後頃推定」とある場合はどのような違いがあるのでしょうか?A 49番目は「平成○年○月○日」と日にちがはっきりしていることに対して、  56番目は日にち自体がはっきり判明していないケースです。  56番目は「日にち」のところを「推定」と記載しています。  平成8...

Q 死亡診断書の死亡した時に「平成○年○月○日夜のはじめ頃(推定)」と記載された死亡届書について、死亡時刻をどのように記載すればいいでしょうか?A 死亡診断書を作成した医師に死亡した時の確認をすることが可能であれば、「平成○年○月○日午後○時から午後○時頃」のように記載したらいいのではないでしょうか。  死亡した時の確認ができず、特定ができない場合は「平成○年○月○日午後時刻不詳」と記載するのが、...

Q 死亡診断書の死亡した時に「平成○年○月○日午前7時から8時(推定)」と記載された死亡届書について、死亡時刻をどのように記載すればいいでしょうか? A 「平成○年○月○日推定午前7時から8時までの間」と記載することが相当でしょう。お108−15に「8月16日午後2時〜3時(推定)」とあります。「〜」となっていますが「から」と判断して、答えのような記載で差し支えないでしょう。疑問に思った方は戸籍の...

Q 戸籍の身分事項欄に外国人の方の国籍が記入されていることがありますが、例えば、「韓国」「中国」のように略称(一般名称)で記載されている場合や「フィリピン共和国」のように正式名称で記載されている場合があります。これには、何か根拠があるのでしょうか?A 戸籍誌572-60によれば、戸籍に記載する国名の表示については、略称(一般名称)で記載して差し支えないこととされています(昭和49.2.9民二-98...

Q 死亡診断書の死亡した時に「平成26年7月末頃(推定)」と記載された死亡届書について、死亡時刻をどのように記載すればいいでしょうか?「平成○年○月末頃」か「推定平成○年○月31日」A 「平成26年○月末頃」が相当でしょう。 お108−18に「平成○年○月末頃」とあります。 また、「夫婦双方の死亡届が同時にあり 夫 平成10年2月10日頃(推定)」の場合「平成10年2月10日頃」としています。 さ...

 新年度というものが始まりましたね。 ものすごくばたばたしていますが、今年もぼちぼち更新したいと思います。 とはいっても、もうあまり更新できないと思います。Q 死体検案書の「死亡したとき」が「平成27年1月末日頃(推定)」とされている場合は、戸籍の記載はどのように記載すればいいでしょうか。A 「平成27年1月末日頃」が相当と思われます。 参考に広辞苑では以下のようにされています。 月末・・・月の終...

Q 死亡診断書の死亡した時に「平成26年○月○日午前明け方頃(推定)」と記載された死亡届書について、死亡時刻をどのように記載すればいいでしょうか?A 医師に死亡した時間を確認できるようでしたら、確認してみてください(戸籍739-73)。 医師に死亡した時間を確認することができないようでしたら、「平成○年○月○日午前時刻不詳」と記載するしかないのではないでしょうか? 同様の事例はありません。 広辞苑...

Q 死亡診断書中、死亡日時に「平成○年○月○日頃(推定)」と記載されています。  平成14年のおこによれば、「年月日頃」または「年月日推定」(37)か、「推定年月日」(62)とされています。  また、改訂第2版注解コンピューター戸籍記載例集によると、「平成年月日推定日」とありますが、いずれの振り合いで記載すべきでしょうか?A 死亡診断書の記載から、年月ではなく日付を推定したものと考えられますので、...

Q 死体検案書の死亡日時が「平成26年9月下旬頃(推定)」と記載されている場合は、戸籍にはどのように記載すればいいでしょうか? 戸籍誌641-81、お83-32によれば、 「平成26年9月21日頃から30日頃までの間」と考えていますが、差し支えはないでしょうか? また、配偶者の身分事項欄にも同様の記載をすればいいでしょうか?A 質問で根拠としている、戸籍誌641-81やおこ83-32は 「平成26...

 今日は死体検案書の死亡日時が「平成27年8月上旬頃(推定)」と記載されている場合の戸籍記載についてです。Q 死体検案書の死亡日時が「平成27年8月上旬頃(推定)」と記載されている場合の戸籍記載について、「平成27年8月日時不詳」と記載すると戸籍の知識123問に掲載されている大阪戸籍だより108−14では説明されていますが、死体検案書の証明年月日が「平成27年8月20日」であったときなど、「平成2...

Q 死体検案書の死亡日時が「平成○年○月○日午後夜頃(推定)」と記載されている場合は、戸籍にはどのように記載すればいいでしょうか? おこ108によれば、 「年月日推定午後(67)」から「年月日夜頃」と考えていますが、差し支えはないでしょうか?A これも類似の先例は、おこ108に掲載されていませんので、悩ましい事例です。  しかし、実は神5-29、おこ100-29、おこ105-36にはっきりと類似事...

 Q 死亡届の「死亡したとき」が「年月日未明」とされている場合の戸籍の記載について、「年月日未明頃」でしたら、「年月日未明頃」と記載するととある参考資料に掲載されていますが、「年月日未明」の場合も「年月日未明頃」と記載することで、差支えないでしょうか。 A 「年月日未明」の場合は「年月日未明」で差し支えないと考えます。  はっきりと掲載されている文献はありません。  しかし、戸籍677−55によれ...

Q 死亡届の「死亡したとき」が「年月日夜(推定)」とされている場合の戸籍の記載について、「年月日夜頃」か「年月日午後時刻不詳」とどちらで記載するのが適切でしょうか。A 「年月日夜(推定)」の場合は「年月日夜頃」で差し支えないと考えます。  年月日や時刻に「頃」や「推定」の記載がある場合は「頃」「推定」どちらを使用してもいいとされています(おこ104−41)。  しかし、戸籍677−55によれば、...

Q 死亡届の「死亡したとき」が「平成○年○月○日不詳」とされている場合の戸籍の記載について、どのように記載すればいいでしょうか。A 「平成○年○月○日時刻不詳」が相当と思われます。 戸籍の知識123問P446 医者に記載しても、これ以上日時を特定できなかったことを前提とします。 (1)「平成○年1月不詳」は「平成○年1月日時不詳」と記載するとしています。 今回のケースでは「日」まで、分かっています...

Q 死亡届の「死亡したとき」が「平成○年○月○日夜間(推定)」とされている場合の戸籍の記載について、以下の@かAか、どのように記載すればいいでしょうか。 @【死亡日時】平成27年1月19日夜頃 A【死亡日時】平成27年1月19日夜間時刻不詳 A 「@【死亡日時】平成27年1月19日夜頃」が相当と思われます。 医者に確認しても、これ以上日時を特定できなかったことを前提とします。 「夜間」と「夜」の意...

 Q 死体検案書に「年月日午後夜間帯(推定)」とありますが,どのように戸籍に記載すべきでしょうか。 これも類似の事例がないので,どうしようってなりますよね。 例えば,死体検案書中死亡時刻が 「平成13年7月4日午後夜間(推定)」 とある場合の記載については, 「平成13年7月4日午後夜間推定」 と記載することが相当とされています。おこ105−36 広辞苑では以下のとおりです。 夜間:日没から日の出...

 Q 死体検案書の死亡日時が「平成27年2月10日晩頃(推定)」とありますが、平成27年2月10日夜頃と記載しても差し支えないでしょうか? A 「夜」と「晩」は同じ意味ではないので、「年月日晩頃」と記載します。 戸籍677−55 お108−10 こ6−9 広辞苑で「夜」と「晩」の違いを比較してみましょう。 「夜」 日没から日の出までの時間。太陽が没して暗い間 「晩」 ゆうべ。ひぐれ。宵。日没後、人...

 死亡日時の戸籍記載「平成年月日夜」の場合Q 死亡届の死体検案書中「死亡したとき」が「平成27年8月27日夜」と書かれた届書の戸籍記載は「平成年月日夜」と記載することで差し支えないでしょうか?A 差し支えないと考えます。 これについても、類似の事例はないのですね。 「平成○年○月○日夜頃」と「頃」を使うことも考えられるのでしょうが、「頃」を使うと死亡したときの範囲が広がってしまうのですよね・・・・...

Q 死亡届の死体検案書中「死亡したところ」が「○○県○○市○○付近国道○○○号線を走行中の救急車内となっていますが、死亡場所について、どのように記載すべきでしょうか。A 死亡場所の最小行政区画が「○○県○○市」であることが明らかであるため、「○○県○○市」と記載することで差支えないと考えます。 救急車両内で出生した子の出生場所の戸籍の記載について以下の例があります(戸籍659−55)。今回の場合は...

Q 戸籍法第92条第1項に基づく死亡報告の失期通知の要否について、死亡日から1か月経過した後、死亡報告がされた場合失期通知は要するでしょうか。A 戸籍法施行規則第65条の趣旨から、不要ではないでしょうか。※戸籍法第92条第1項 死亡者の本籍が明らかでない場合又は死亡者を認識することができない場合には、警察官は、検視調書を作り、これを添付して、遅滞なく死亡地の市町村長に死亡の報告をしなければならない...

Q 警察署から死亡届に添付する死体検案書に「検視済」の押印をすることを都道府県全体で廃止することを検討しているところもあるようです。 本取扱いを廃止するに当たって、各市区町村の条例に違反する文言の有無について照会があったりするようです。 仮に、条例に違反する文言がない場合、「該当はない」と回答して、戸籍事務の取り扱いについて、法令上何か問題になることはあるのでしょうか?A 死亡届に添付された死体検...

 Q 「本籍地A市 住所なし 一時滞在地B市」である場合、一時滞在地であるB市でも失踪宣告届の届出は可能でしょうか? A 一時滞在地であるB市での届出も可能です(明32.11.15民刑1986号回答)。※戸籍法第25条 届出は、届出事件の本人の本籍地又は届出人の所在地でこれをしなければならない。  戸籍実務六法同条の先例 届出人の所在地とは一時の滞在地も含む(明32.11.15民刑1986号回答)...

Q 失踪宣告取消届の記載についてです。 戸籍の筆頭者について、失踪宣告取消届がされました。 筆頭者の身分事項欄は 【出生事項】 【養子縁組事項】 【養子離縁事項】 【失踪宣告事項】 在籍者は 子が2名(養子縁組によって除籍されています。) 戸籍の記載の方法は、今除籍となっている戸籍の失踪宣告の記載を抹消し、失踪取り消しの記載をして、戸籍の回復をするという処理で差し支えないでしょうか。A 当該戸籍が...

Q 事件本人が自宅(事件本人所有)で死亡して、7親等の親族から死亡届の届出がされました。 他に親族はいませんが、どのように処理をすればいいでしょうか。A 民法第725条では親族は6親等の血族までですので、死亡届の届出人に該当しません。 賃貸であれば、土地や家屋の管理者をさがしたりすることになります。 また、後見人の有無についても調査します。 今回のケースでは、自宅でなくなり、戸籍法第87条に規定さ...

Q 非本籍地で受理された福祉事務所長からの死亡届の記載申出書が本籍地に送付されたときの処理についてどのようにすればいいでしょうか? 死亡届の届出人がいない場合って、意外とあって困りますよね。 この場合も従前は非常にうえんな方法をとるしかありませんでした。A 平成25年3月21日付け法務省民一第285号法務省民事局民事第一課長通知によって、福祉事務所の長及びこれに準ずるものからの職権記載を促す申出に...

Q 生活保護受給者が亡くなり,届出義務者がいないので,「●●健康福祉事務所長」が届け出る場合について @市区町村長限りの職権訂正とすることで差し支えはないでしょうか。 A申出書の様式は示されているのでしょうか。 B平成25年3月21日付け法務省民一第285号通知,記2のとおり【届出日】【届出人】の記載は要しないのでしょうか? @従前は,管轄法務局の許可を得て,職権で死亡の記載をする取扱いでした。...

Q 平成25年11月22日にアメリカ人夫と日本人女である私との間に子が出生しました。平成25年12月20日に子について、日本国籍を留保する旨の申出をした上で、出生届書をグァムにある日本の在外公館に届出しましたが、在外公館で受付自体がされていないことになっており、当該届書自体も保管されていないようです。私は在外公館が受理したという控えをもっていましたが、その控えは捨ててしまいました。 在外公館で法務...

Q 中国人女性が日本で死亡し、中国人の住民登録は日本国内であるが、死亡届出人が本国に居住している夫である場合、届出人であるという届出資格の確認はどのようにすればいいでしょうか? 添付書類がなく、届出人の資格が確認できない場合、家屋管理人等他の届出義務者、資格者を探索すべきか? 今回の事案では中国人としていますが、他の外国人でも同様であると考えます。 また、今回の事案を考える前提として、在留外国人に...

Q 後見人から死亡届出があった場合の添付書類である登記事項証明書の有効期限についてです。平成16年に取得した登記事項証明書を添付して、死亡届出がされました。 平成22年5月6日付け第1080号通達において、1000号通達が改正されて、登記事項証明書の有効期限に関する記述がなくなりましたが、このまま受理して差支えないでしょうか?A 1000号通達改正後の平成22年5月6日付け第1080号通達第7の2...

戸籍法第92条第1項の死亡者の本籍が明らかでない場合または死亡者を認識することができない場合に、警察官は、検視調書を作り、これを添付して、遅滞なく死亡地の非本籍地である市町村長に死亡の報告をしました。 今般、死亡者の本籍が明らかになり、または死亡者を認識することができるにいたったので、警察官は遅滞なく、非本籍地の市区町村長に戸籍法第92条第2項の報告をしました。 そして、非本籍地で受理され、本籍地...

今日は成年被後見人が申立人である失踪宣告の届出の届出人の戸籍記載についてです。Q 成年被後見人が申立人である失踪宣告の届出がされましたが,戸籍記載の届出人はどのように記載すればいいでしょうか。 戸籍誌806−97を見ると、【届出人】○○成年後見人母 ○○とも思えますし, 戸籍誌760−38を見ていますと,成年後見に関する事項を戸籍に記載することは,成年後見登記制度の立法趣旨から好ましくないものと考...

コンピュータ戸籍で一人で在籍していた者について,コンピ改製後に失踪宣告の届がなされて除籍されていましたが,今般当該事件本人について,失踪宣告取消届がなされました。 戸籍はどのように記載すればいいでしょうか。 よくありそうな事案なんですが,実は記載例が明示されているものはありません。 有効活用できそうな記載例は,改訂第2板注解コンピュータ記載例対照戸籍記載例集P272ですかね。 まず,回復すべき戸籍...

 今回は、失踪宣告した事件本人の戸籍が滅失している場合の戸籍の記載についてです。Q ○○市○○区から失踪届が送付されました。○○市○○区にあるはずの事件本人の戸籍が戦災によって滅失していることから,事件本人がその直前に在籍していた当市の除籍の身分事項欄に記載する取扱いとなっているようです。当該除籍の記載について,○○市○○区の戸籍が戦災で滅失しているため当市の除籍に記載することを示すような記載をす...