父母欄又は養父母欄を遺漏したときの訂正で「亡」が必要か不要か。
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年の瀬も迫ってきて、ずいぶん忙しい日が続いていきます。
今年ももう終わりが見えてきましたね。
Q 転籍又は移記などの際に、事件本人の父母欄又は養父母欄を遺漏したまま移記してしまいました。
今般、遺漏した父母欄又は養父母欄を戸籍訂正しようと思いますが、従前戸籍に記載されている「亡」の文字の記載は必要でしょうか。
A 戸籍記載の移記(日本加除出版)P520あたりに、移記の場合は「亡」の冠記はしないという取り扱いがされないというように記載されています。
同書によれば、平成3年11月28日付け民二第5877号通達で「亡」の冠記は廃止されたとあります。
移記だけでなくて、戸籍訂正もこの取り扱いの範囲が及ぶと考えて差し支えないでしょう。
ちなみに、滅失戸籍の再製であれば、この「亡」の文字を省略する取扱いになっています。
※法令・通達等は変更することも頻繁にありますので、最新の取扱いは自ら調べてください。
また、私見ですので、この掲載内容に誤りがありましても、一切責任は負いかねますので、自己責任でお願いします。
1970年生まれ以前の公務員は退職金をたくさんもらっている、又はもらえるのだから、公務員で偉いと言われている方の年金を一般の公務員レベルに下げた方がいい気がするのは私だけでしょうか?
現役世代よりずいぶんもらえるので、国家の財政がひっぱくしているのにありえないなぁ。と感じます。
増税よりまずそこだとみんなが思うのは当然だと思う。
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