戸籍の名で「りょう子」から「りよう子」などの拗音表記(ようおん)の訂正方法
最近更新する気があまりしない…
成果もでないし、そろそろ本当に辞めるかも。
Q戸籍の名について、昭和48年の婚姻時に「りょう子」から「りよう子」に移記誤りしたときの訂正方法について、どのように訂正すればいいでしょうか。
日本人の名で、ひらがなの大きい文字を小さい文字に訂正したい場合についてのことですね。
A 拗音表記(ようおん)については、永年使用を問題としていないことから、前戸籍から移記誤りであることが明らかであれば、市区町村限りの職権訂正をすることで差支えないのではないでしょうか(な69−7)。
日本人の名については、出生届書が基礎となることから、出生届書には拗音表記で記載されているにもかかわらず、戸籍に拗音表記されていないような場合は、市町村限りの職権訂正も可能と考えられます。
出生届書が保管されていない場合については、原則として戸籍法第113条の戸籍訂正をすることが相当であると考えます。
しかし、従前戸籍から市区町村の過誤で新戸籍に記載されたことが明らかである場合も、私見ですが、市区町村限りの職権訂正をすることで差支えないのではないでしょうか。
※法令・通達等は変更することも頻繁にありますので、最新の取扱いは自ら調べてください。
また、私見ですので、この掲載内容に誤りがありましても、一切責任は負いかねますので、自己責任でお願いします。
私もしばしば間違えることがあります。
当サイトは戸籍を事務するにあたっての根拠を探すきっかけになってもらったらと思ってます。
1970年生まれ以前の公務員は退職金をたくさんもらっている、又はもらえるのだから、公務員で偉いと言われている方の年金を一般の公務員レベルに下げた方がいい気がするのは私だ けでしょうか?
国家財政がこれだけ赤字であるのに、働いている若い世代よりもたくさん年金を支払われている偉い人たちは、他の一般の公務員並みに年金を下げたらと一般市民のほとんどが思っているはずです。
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